摩周水環境フォーラム
虹別コロカムイの会は、2002（平成14）年度より「摩周水環境フォーラム」を毎年開催しています。
開催主旨
聖なる湖、摩周湖を起源に発し西別岳の麓、標茶町虹別に源流として流れる西別川は流域に住んでいる私達に多くの恵みをもたらすと共に根室湾全体に豊かな漁場を作ってきました。
しかしこの恵みの流れも、産業の発展と共に水量が減少し、河川環境の悪化が問題となってきました このような中、行政や各種団体と流域住民の手で少しでも昔の環境に近づけるべく植樹活動や家畜糞尿の処理改善運動が進みつつある現状です。
私達の願いは「大気と森と川と海はひとつ」を合言葉として、産業活動と環境保全が同時に進む地域づくりです。限り有る水資源利用を考え、このフォーラムを開催します。
開催実績!-->!-->!-->!-->!-->!-->!-->!-->!-->!-->!-->…
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第18回 摩周水環境フォーラム（2019年）
2019（平成31）年6月2日、中標津町交流センターにて第18回 摩周水環境フォーラムを開催しました。
基調講演では、佐藤哲 氏より「ユネスコエコパークという選択肢「西別川流域の一次産業の持続可能な未来に向かって」」というテーマで、山本純郎!-->!-->!-->…
第26回 シマフクロウの森づくり百年事業植樹祭
2019（令和1）年5月19日、第26回シマフクロウの森づくり百年事業植樹祭を開催しました。
今回は本別海地域での開催。多くのボランティアの方々にご参加いただき、ミズナラ、ヤチダモ、イタヤカエデ、サクラ、ハルニレ、シラカバ、ハンノキなど、計3000本を植樹しました。
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第17回 摩周水環境フォーラム（2018年）
2018（平成30）年6月3日、別海町西公民館にて第17回 摩周水環境フォーラムを開催しました。
基調講演では、野原精一 氏より「湿原流域の変容と生態系修復のための調和的管理」というテーマで、佐々木章晴!-->!-->!-->…
第25回 シマフクロウの森づくり百年事業植樹祭
2018（平成30）年5月20日に第25回植樹祭を開催しました。中虹別地区に3,000本の苗を植樹し、第1回からの累計植樹本数は80,655本となりました。
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第16回 摩周水環境フォーラム（2017年）
2017（平成29）年6月4日、標茶町虹別酪農センターにて第16回 摩周水環境フォーラムを開催しました。
基調講演では、中嶋健造 氏より「自伐型林業とは」というテーマで、本間浩昭!-->!-->!-->…
第24回 シマフクロウの森づくり百年事業植樹祭
2017（平成29）年5月21日に第24回植樹祭を開催しました。中虹別地区に3,000本の苗を植樹し、第1回からの累計植樹本数は77,655本となりました。
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第15回 摩周水環境フォーラム（2016年）
2016（平成28）年5月29日、弟子屈町公民館にて第15回 摩周水環境フォーラムを開催しました。
基調講演では、田中敦 氏より「摩周湖の一日、一年、そして百年」というテーマで、大元玲子!-->!-->!-->…
第23回 シマフクロウの森づくり百年事業植樹祭
2016（平成28）年5月27日に第23回植樹祭を開催しました。中虹別地区に3,300本の苗を植樹し、第1回からの累計植樹本数は74,655本となりました。
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